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目上の方や親族に贈るなら、上質な工芸品や老舗の味などはいかがでしょう。
贈られた人の目や舌をうならせる岡山の逸品をご紹介します。


桜鯛(海の幸)
老舗進物店『志ほや』で、100年以上受け継がれる伝統の品「名物塩むし桜鯛」。晩秋から冬に備えて体力をつけた天然物の上質な真鯛だけを仕入れ、熟練の職人が一つひとつ正確かつ丁寧に下ごしらえをし、本釜で塩蒸しに。
ふわっとしたやわらかさ、鯛のうまみを引き出した程よい塩加減が何とも絶妙。お祝いの席が華やぐ存在感は真鯛ならでは。


せんべい
天保元(1830)年に矢掛町で創業し、180年を超える歴史を持つ和菓子の老舗『佐藤玉雲堂』。8代目が長女の成人の祝いに作ったことをきっかけに、花せんべいは生まれました。
蒸して裏ごししたサツマイモペーストに、ほうれん草、かぼちゃ、紫いもで色付けした生地と、地元の山野で季節の花を摘みとって作られた本物の押し花を使い、年間90種類以上が作られています。詰め合わせに入っている花の種類は季節によって異なり、花好きな方には楽しみが尽きない逸品です。



ブドウ、白桃
岡山を代表するフルーツといえば、ブドウと白桃。
岡山で栽培されるブドウは、日本一の生産量を誇る「マスカット・オブ・アレキサンドリア」や「ピオーネ」をはじめ、パリっと弾ける食感が魅力の「瀬戸ジャイアンツ」、黒系ブドウの注目株で果粒が大きい「オーロラブロック」、冬に出荷される赤系ブドウの「紫苑」など、4月から12月までの長い期間さまざまな種類が登場します。
また白桃は、華やかな香りや上品な甘さが特徴の「清水白桃」や「おかやま夢白桃」など、6月から9月までおいしい旬のリレーが続きます。
気候と風土、そして農家の愛情を一身に受けて育った果実は、味自慢の逸品ぞろいです。
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