ありがとうを伝えたい母の日ギフト
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#菓子・スイーツ
#詰め合わせ
#雑貨
5/12 は母の日、”いつもありがとう”という言葉を添えて、岡山メイドのこだわりの品を贈ってみませんか。
おいしいグルメやファッション、美容といったさまざまなジャンルから晴れの国おかやま館のおすすめをチョイスしました。
01.フルーツが大好きなお母さんに。
くだもの王国である岡山を代表する桃とぶどうは、栽培技術が難しいといわれる高級フルーツです。温暖な気候のなかで手間と時間をかけて育てられた岡山産は、市場でも評価が高く、岡山発祥の「清水白桃」の生産量は全国1位。さらに桃は、収穫時期が1品種につき1~2週間程度ということもあり、少しでもタイミングを逃すと旬の時期が終わっていることも・・・。でも、加工品なら大丈夫。
一つひとつ手作業で皮をむいて種をとり、シロップ漬けにした缶詰は、一般的な缶詰とは全く別物の風味に驚きます。いつでも気軽に完熟した食べ頃が味わえると、メディアにも多数紹介されている人気もの。ゼリーやギモーヴも、素材の味を活かした上質な甘みが魅力の一品に仕上がっており、プレゼントに喜ばれること間違いなしです。
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02.ナチュラル美肌が素敵なお母さんに。
瀬戸内海に面した岡山県瀬戸内市牛窓町。日本のエーゲ海とも呼ばれるこの地でオリーブの生産が始まったのは、第2次世界大戦中のこと。当時の商家、服部家の当主が「オリーブは栄養もよく、薬用にもなり、灯火にもなり、自然も守る」という思いからオリーブの木を植えた場所が、現在観光地として知られる「牛窓オリーブ園」です。植樹から数年後より、オリーブオイルをはじめとした化粧品の開発と販売も始められました。
古代ローマ帝国の時代には、オリーブオイルが「液体の黄金」と呼ばれて取引されていたそうですが、長い間食や美容などに欠かせない存在として、人類とともに歴史を刻んできたオリーブ。その計り知れない自然のパワーで、美肌に磨きをかけましょう。
03.着こなしに上品さと個性をプラスしたい、オシャレなお母さんに。
毎日使うものだからこそ、好きなものにこだわりたい。そんな方におすすめなのが「倉敷帆布(くらしきはんぷ)」や、がま細工のバッグ。
「倉敷帆布」は、明治時代よりトラックの幌やテントなど産業用の丈夫な素材として使われてきた帆布を原糸から生産し、加工していましたが、現在ではおしゃれなバッグを中心に展開しているブランドです。なかでも基帆(きはん)と呼ばれるシリーズは、倉敷帆布のもっとも基本となる生地と丁寧な縫製で作られたラインナップ。パラフィン防水加工し、洗い加工を施して収縮した生地を使用しているため、丈夫なのはもちろん、カラーバリエーションが豊富なのもうれしいポイント。
またがま細工は、冬の寒さが厳しい岡山県北の蒜山地方で、南北朝時代から作られてきた伝統的工芸品。軽量で、防水や保温性にも優れているという実用性はもちろん、美しい見た目からインテリアとしても好評です。
04.“映える”お取り寄せグルメに目がないお母さんに。
思わず写真を撮りたくなる、“映え”フードならこちら。千屋牛とピーチポーク、牛窓マッシュルームという岡山食材を贅沢に盛り込んだ2種類のソースを作ったのは、地元で人気の「レストラン ア・ラ・メゾン」。自作ソースに合わせるためのセットのパスタも、岡山県産小麦を使った自家製です。
パスタを楽しんだ後は、もちろんデザートも忘れずに。岡山市内のフレッシュタルトの専門店「STYLE(スタイル)」自慢の、色とりどりのミニタルト。サクサクの生地に、岡山県産蒜山ジャージー牛乳で作ったクリームと、旬のフルーツやチョコレートをオン。ひと目みた瞬間、誰もが笑顔になる愛されスイーツです。